ウィルスは悪者か。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!


UCIRメソッド・整体師
ココロ・カラダのズレの調整お任せください。
齋藤宗隆
です。



インフルエンザ
流行ってるみたいですね~。

(この記事は過去に投稿したものです。)


今日はちょっと医学的な話。

私が整体の世界から、
医学の本質に迫るようになった元になるのは、
薬やワクチンの矛盾を知ったことにもありました。


【細菌とウィルスの違い】

まず、
細菌とウィルスは、
根本的に構造が違うことを理解しましょう。

どちらも肉眼では見えない生物なので混同しがちですが、
全く別の生物です。

・細菌
単細胞の生き物で、
細胞膜と細胞壁を持ち、
自己複製します。


単体でも増えるということですね。
1ミリの1/1,000くらいの大きさ。
マイクローメートル。
ちっちゃい!


・ウィルス
たんぱく質の殻で覆われている。
単体では生存、増殖できないので、他の生物を宿主とする。
1ミリの1/1,000の1/1,000の大きさ。
ナノメートル
超ちっちゃい!


よく、
細菌には
抗生物質


ウィルスには、
ワクチン


といいます。


【原因はどこにあるか?】


ここであなたに考えて欲しいことがあります。

日常生活で、
細菌を見たり、
ウィルスを見たり

したことがありますか??

あるという方は、
人類のために特殊な仕事に就くことをお勧めします。

ないというあなた。

細菌やウィルスに、
特定の人だけがさらされていると思いますか


そんなことはないですよね?

みんな多少の多寡はあっても、
呼吸で入ってきたり、
皮膚から入ってきたりします。


ということは。


感染するのは、
細菌やウィルスが原因でしょうか?



豊受クリニックの高野先生がよくお話しする例えで、

硬くてお馴染み井村屋のあずきバー
硬いです。
硬くてお馴染みなんで。

このあずきバーを食べて、
歯が欠けてしまったとしたら、
原因はどこにあるでしょうか?

「あずきバーの硬さ」でしょうか?
「歯」でしょうか?

きっと、
あずきバーを食べて何もなくても、
次におせんべいを食べた時に欠けたかもしれません。

原因は、
「歯」
です。
歯ぐきなどを含む「歯」。

もっと言うと、
弱い歯を作ってしまった
食生活や日常生活
です。


[細菌やウィルスの感染の原因は?]


普通に生活をしていて、
インフルエンザに、
かかる人もいれば、
かからない人もいる


ワクチンを射っても、
かかる人もいれば、
かからない人もいる


ワクチンは感染とは、
「関係ない」
ということです。


原因は、
細菌やウィルスではなく、
あなたのカラダです。


ちなみに、
ウィルスは単体では生きていけないと書きましたが、
単体で生きていけないということは、
ワクチンを作る場合、
他の生物を宿主に育てることになります。

有名なのは
「ニワトリの卵」
「蛾の卵」

ですね。

防腐剤として水銀が入ってるとかはひとまず置いておいて、

「ニワトリの卵」
「蛾の卵」


の細胞内で増やしたウィルスのたんぱく質成分だけを取り出したものを、
ワクチンとして体内に注射される。

個人的には、
そんなのが体内に入るのは気持ち悪いので、
イヤです。

また、
インフルエンザウィルス1つをとっても、
たくさんの種類があります。

1種類のワクチンを射ったところで、
数多くのウィルスが大気中にいるので、
どれか1つに絞り的中させるのは不可能です。

例えワクチンが当たったとしても、
それが的中したと証明することはできません

監督からの指示で狙いをストレート一本に絞っていて、
変化球が来て見逃し三振しても監督は知らんぷり、
という状態。


三振したのは、相手投手が原因ではなく、
ストレート一本に絞った打者です。

わかりづらいですね。

余計なものを、
お金をかけて、
さらに痛い思いをして、
体内に入れる。


ワクチンを打たないと不安で不安で仕方がないならば、
射ったらいいと思います。


安易に、
インフルエンザにならないように、
ワクチンを射つのではなく、

インフルエンザが発症しないように、
免疫力が上がるような、
食生活をして、
運動をして、

日常生活を送りましょう。

もちろん細菌対策も同じ

日常から免疫力が高い状態にしておく。

どんなボールがきても、
対応できるようにしておく。


ココロもカラダも思考も、
バランスを崩さないようにしておく。



人は学び、成長する。


健康のその先へ。
笑顔のその先へ。

習慣をデザインして、毎日をハッピーに。
さぁ、新しい自分に会いに行こう!