【UCIRメソッドとは?】

【UCIRメソッドとは?】


整体、武術、会議法、理念、エネルギー、神道、神、コンサルティング、ビジネス構築など、
齋藤が数多くの師匠から学び、身につけたものをまとめたものです。

 


このメソッドは、抽象度を上げることで誰ともぶつかることなく、
相手(クライアント)が本当に望むものを引き出し導くことで、
圧倒的なエネルギーを身につけ、そのエネルギーをコントロールすることが可能になります。

 


コンサルティング能力』『コーチング能力』『感化力』身につけられるメソッド
またその仲間がいる場がUCIRメソッド・コミュニティになります。

 


UCIRメソッドでは、コンサルティングコーチンを明確に分けていません
というのは、UCIRメソッド
新しい講座《ABILITY COACHING》には、
どちらの要素も含まれているからです。

 


世の中的には、コンサルタントは、問題解決案の提示。

ーチングは、問題解決だけでなく、未来に起こる問題にも対応できるように

クライアントの成長を促すものとなっています。

 


コンサルティングという言葉は、僕自身もつい最近まで全くピンとこない言葉でした。
大変失礼ながら、
「適当なこと言ってお金をもらっている」
という、相当の偏見すら持っていました。

 


でも、あなたが講座やセミナーをしているとしたら、
生徒や参加者の方を次のレベルまで押し上げたり導いたり
今の問題を解決したりする。
これもコンサルティングになるということに気づいたのです。

 


もっというと、施術をするときに
「どこが痛くて、どこがどうなったらいいか?」

 

とか、
「どこまでの回復を目標とするか?」
と、カウンセリングするのもコンサルティング力の向上で施術の質が格段に上がります

 


コンサルティング能力が上がると、目標達成がよりスムーズになり、
生徒や参加者・クライアントの可能性や能力を、

より高い次元で引き出すことができるようになります。

 


ただ、注意しなければいけないこともあります。

 



それは、「問題の解決方法を教えることと、コンサルティングは違う」ということです。
《ABILITY COACHING》は、
「問題の解決をするのではなく、解決までの道を引き出し、導く」ということをします。
答えを教えるのではなく、言わば、クライアントの成長を促すのです。

 



一般的には、答えを提示したり、経験則で解決方法を教えるということをしたりしますが、
僕が目の当たりにした、何万社という企業の潮流を変えた最高峰のビジネスコンサルタントの師匠は、

「絶対に答えを言わない」のです。

 


答えを教えてしまうことは、クライアントではなくあなたの中の過去の答えを伝えてしまったり、
クライアントの答えであってもその答えに気づく「チャンス=成長」を奪ってしまうことになるからです。

 


「抽象度を上げて、導く」

 


それが《ABILITY COACHING》なのです。

 



これは整体をやっていたために、より腑に落ちました。
一人一人カラダの作りや体格や癖や性格が違うのと同じで、問題解決方法も一人一人違うのです。

 


整体であれば施術者
コンサルティングであればコンサルタントが、
自分のフィルターを通してクライアントを見てしまうと、
施術者やコンサルタントの得意な分野やエゴ、コントロールが入ってしまうのです。

 


もちろん、応急処置や緊急対処的な場合は別です。



あなたが自身で解決方法を見つけ、解決をするからこそ成長し、またそれが、
あなた自身のオリジナルのコンテンツになるのです。



最初は、すでにあるコンテンツを最大限使うのも良いでしょう。
ただ最終的に僕が伝え、身につけて欲しいのは、あなたのオリジナルのコンテンツです。

 


僕の施術を受けたことがある方はわかるのですが、
カラダからカラダの声を聞き、動きの範囲の可能性を引き出して行くんです。

 


カラダを通して、理論を通して、本物のコンサルティング能力を身につけるには、
抽象度を上げ、エネルギー量を上げなくてはなりません。

 



逆に言うと、抽象度やエネルギー量が増えると、

コンサルティングはとてもやりやすくなります。

 



《ABILITY COACHING》では、あなたの能力や可能性を引き出すだけではなく、
あなたがあなたの講座の生徒や参加者、クライアントの能力や可能性を

引き出すところまで押し上げたいと思っています。