ツラいだけのリハビリは卒業しよう。
このブログでは、
主に「カラダや生き方や考え方のズレ」について書いております。
【治ることは痛いこと?】
昔は、
野球・アメフト・ボクシングをやってたことがありまして、
これらをガンガンやっていた頃は、
つき指や打撲・捻挫などは当たり前でした。
その度に接骨院や病院に行き、
冷やして固定して、
炎症がおさまったら、
関節が固まらないように無理矢理動かされてました。
これがまた痛い!
リハビリというヤツです。
当時はそれが当たり前でした。
今のリハビリの世界も多分にそうです。。
一般的なリハビリは、
無理矢理動かします。
無理矢理動かすと、
痛いです。
なぜ痛いのか?
それは、
本来カラダが動きたい方向ではないから。
動きやすい方向ではなく、
動かない方(通常時での関節の可動範囲)に、
動かそうとするからです。
カチカチにコッた肩は、
いくら揉んでも緩みません。
一旦柔らかくなった感じがしても、
反作用的により硬くなったりします。
すると、
もっと強い力で揉まなければなりません。
かたいところや、
コッているところにも、
動きたい方向があるのです。
回復しやすい方向があるのです。
そのカラダの声を聞き、
その方向を教えてあげる。
気づかせてあげる。
後押ししてあげる。
コレは、
コンサルティングも一緒。
相手が本当にやりたいことを、
引き出すのです。
気づかせて、
後押しするのです。
強く揉んだり、
こちらがコントロールしたりしようとすると、
カラダにも
ココロにも
反発が生まれます。
その反発するエネルギーは、
思わぬところで返ってきます。
痛みや疲労や心身の不調や病気にもなってしまいます。
まずは、
あなた自身のカラダのズレと向き合うことから始めてみませんか??
人は学び、成長する。
健康のその先へ。
笑顔のその先へ。
習慣をデザインして、毎日をハッピーに。
さぁ、新しい自分に会いに行こう!